子供に中学受験をさせるなら、まず親が過去問を解いてみるべき

私には2人の子供がおりまして、どういう教育を受けてもらうのが良いか、

金銭面を含めて、現在最も関心を持っている重大テーマの1つです。

ちなみに、どちらも女の子、現在小学1年生と年少さんです。

進学に関してはまだまだ先の話ですが、しかしいずれやってくる未来ですので、

しっかり自分なりに考えたいと思っている今日このごろです。

 

私は田舎育ちで私立の中学なんて家から通える範囲にないところで育ったので、

今住んでいる都会のお受験というものにまったく馴染みがありません。

なので、別に中学が公立で全く問題ないのですが、というか金銭的に助かるのですが、

とはいえ何の準備もしてなくて間際で私立に行きたいと言い出したら

もう家中パニックになるのは必至。

 

ということで調べ始めたのですが、

何分当方田舎育ちで、中学受験のちの字も知らずに生きてきたもので、

どういうレベル感なのか想像もつきません。。。

なので買っちゃいました、過去問。Amazonでぽちっと。

(偏差値的に中の上か、上の下くらいのところ)

 

で、一年分解いてみたのですが、国語・算数・社会・理科、

やべぇ、どれも超難しい。。。

え?なにこれ?センター試験(もうない)でもこんな難しくなくない?

というレベル感でした。

そりゃ塾必須だわ、と都会の小学生がなぜ夜に

塾帰りをしているのか理解した次第です。

とりあえず娘には、今のうちから勉強させとこうと決めました。

都会に住んでいる親御さんは、早いうちに一度自分で過去問解かれると良いと思います。

ほんと絶句します。

 

ということで、今日は中学受験のレベル高すぎなので、早めに対策は必要です。

一度過去問を解かれることをおすすめします、という話について書きました。

以上、お読み頂き、ありがとうございました。

習うより慣れろの精神

はじめまして、瀬崎健です。

このたびブログを始めることにしました。

理由は、自分が考えたことを公開することで、

少しでも他の人の参考になればと考えたからです。

 

考えを文字に起こすのはかなり時間と労力を要するので

これまでの人生で意図的に避けてきてましたが、

40歳になりそろそろOutputの比重を高めていきたいと思い、

手軽なところでブログを開始しました。

書く以上できるかぎり付加価値を高めたいと思い、

こうやって公開することにしております。

 

こうして書いていくといろいろと思うところがあり、

思考が分散して大変なことが脳内で起こってます。

テーマを絞ってそれをちゃんと伝わるようにまとめる、

というのは非常に難しい作業であると改めて書きながら感じてます。

今回ブログを開始するに当たっても、

自分の性格としては、どういうブログを書くのが良いのか

勉強することから入りたいのが正直なところですが、

今回はとりあえず書いてみる、ということからはじめました。

 

自分の中ではパラダイムシフトをしていこうという目論見です。

実践第一。

まず一歩を踏み出すチャレンジ精神、

これからの人生で大事にしていきたいと思います。

 

ということで、今日は習うよりも慣れろという話について書きました。

以上、お読み頂き、ありがとうございました。